どうも、ライターのTです。
先日、リンクフード株式会社様からエンドウミートのサンプル品をいくつか送って頂きました。

「エンドウミート」とは、大豆ではなく遺伝子組み換え0のエンドウタンパクを主原料とする植物肉の一種です。

そもそも植物肉とは、大豆や小麦、エンドウ豆といった植物性原料を使用した食用肉であり、動物性の肉と大きく変わらない味わいや食感を実現しつつ、食物繊維を豊富に摂取でき、本来のお肉と比べて脂質が大幅に抑えられる事も特徴で、ベジタリアンやヴィーガンの方も安心して召し上がる事ができます。
フードテックの中でも最注目の代替肉の中でもさらに注目されているのがエンドウミートです。

今回はサンプル品の中でエンドウミートを使ったトマトソースを実際に使用した感想をお伝えします。

エンドウ豆がイラストされたラベルが特徴的で、一般的なトマトソースと変わらない見た目となっています。
ラベルが無ければ、誰もエンドウミートを使用しているなんて思いもしないでしょう。

こちらのトマトソースは、化学調味料不使用で、通常の2倍以上の時間じっくりと煮込み、素材の持つ旨味を最大限引き出しております。ガーリックがパンチを効かせ、マイルドな辛味も演出し、そして、バジルが香り、隠し味にパセリがほんのり香る美味しいトマトソースに仕上げています。
フタを開け、スプーンで掬うと、ニンニクとバジルのパンチの効いた香りが鼻孔に直撃し、食欲を刺激してきます。

トマトソースと聞くとパスタとの相性を真っ先に思い浮かべた方も多いのではないでしょうか?
という事で、今回はパスタにかけて食べてみました。
一般のトマトソースは電子レンジで温めないといけなかったり、鍋で煮込まないといけなかったりとひと手間がありますが、
こちらのトマトソースは瓶から直接麺の上にかけるだけでOK!
もちろん電子レンジで加熱する事で、より美味しさを引き出せますが、常温でそのまま使えるのはお手軽にご飯を食べたい方や調理がめんどうくさい方にとっては有り難いですね。

見た目はどこからどう見てもミートソースパスタですが、気になるのはその味です。
エンドウ豆の風味が強いのかなと思っていましたが、一口食べてみると、エンドウ豆独特の風味は全くなく、国産トマトと玉ねぎの甘みが口いっぱいに広がり、ガーリックとバジルのパンチのある味によって一口また一口とフォークが進み、思わず追いガーリックや追いバジルしたくなります。
一般的なミートソースパスタと遜色なく食べる事ができて、アレルギーを気にせずに、脂質を抑えながら食物繊維も取れるなら、エンドウミートの方が断然健康的にもいいですね。

今回はパスタでしたが…
パンにかければ”ブルスケッタ風”。

トルティーヤに乗せれば“タコス風”。

ご飯と合わせてトマトリゾット風。

他にもやナスなどと煮込んでラタトゥイユ風にもなったりとアレンジは無限大と言えます。
また瓶なのでちょこっとだけ使って、残りは冷蔵庫で保存できるにも嬉しいですね。

今回でかなり消費してしまったので、次回は購入した上で別のアレンジメニューを試してみたいと思います。

以下のショッピングサイトで購入可能ですので、ぜひ一度お試しください!!
【ブイクックモール】
https://vcookmall.jp/b5c23e8c-572b-44ee-ad85-0b30e1e6cb59/dd016bad14538395ec00cb59857148

【ヤフーショッピングサイト】
https://store.shopping.yahoo.co.jp/lf-shop/tomato1.html

【47CLUB】
https://www.47club.jp/30M-000087kcn/goods/detail/10173040/

【リンクフード株式会社】
https://www.link-food.com/

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